フィールドディーコンテスト運用分析
JO1ZQG
実施2003年8月2日〜3日

 バンド毎に運用を時系列で分析をしてみました。次回のフィールドデーコンテスト参加に対し参考となれば幸いです。
 データは実データをパーセンテージに換算して、最大値を100%として時間毎にその率を表しました。
 グラフをクリックすると大きく表示できます。戻る時はブラウザの戻るボタンで戻してください。

・・・・・(記 JR1HBN)

 交信のタイムチャートを見ますと、最初の6時間で全体の48%のQSO、  次の6時間で19%、最後の6時間で追い込みで33%のQSOをしています。
・・・・・(記 JA1XUY)

 まず始めに、周波数毎の交信率を見てみましょう


 周波数/時間毎の交信率を見てみましょう<7N4XCA提供>


 4時から5時に交信数が落ち込んでいました。これはオペレータの疲れが見えていると考えられます。


3.5MHz帯のデータです。


7MHz帯のデータです。


14MHz帯のデータです。


21MHz帯のデータです。


28MHz帯のデータです。


50MHz帯のデータです。


144MHz帯のデータです。


430MHz帯のデータです。


1200MHz帯のデータです。


全体の交信数の推移です。出足から徐々に下がり終盤に頑張り抜いた様子が伺えます。
また、電波の飛びは夕方、朝方に良く飛ぶことも現れていますね。しかし、通信は相手がいなければ交信できないと言うことを忘れてはなりませんネ。終盤の追い込み交信も大切だと思いました。

周波数/時間毎の交信数の推移です。<7N4XCA提供>




 フィールドデーコンテスト終了後アンケートを実施致しました。その結果は以下の通りでした。

・・・・・(記 JA1RKI)

☆★☆アンケート結果☆★☆

○皆さんの格闘結果、得点の大幅アップが実現できたことと、無事故で終了できたことで、大いに楽しまれ、満足されたことと思います。

○今回は幸いにも多数が参加されましたが、移動運用では設営・運用・撤去は人手に頼るところが大きく、次回も参加者の確保が最大の課題となります。元気のある若い人のメンバーの獲得も重要に思われます。

○今回のFDアンケートでいろいろなご意見が寄せられました。
 今回の運用で得られた良い点は資産として継承し、提案のあった多くの課題の中から優先順位を決めて、今からメンバーの創意・工夫で地道に準備を進めていければ腕も技も更に一段と磨かれて、次回もいい結果が期待できます。

   ◎今回の成果
    ・HF帯のかぶり低減(RIG・ANT配置、BPF、RIGごとのACライン分離)
    ・戦略立案と目標の設定
    ・RIGごとのPC,zlog,Foot-SW準備
    ・食事の会費制

   ◎次回の課題
    ・参加者の確保
    ・準備段階の連絡方法(無線、OAMの活用)
    ・設営・撤去の効率化、安全対策
    ・テント、机、椅子の早期借用手配
    ・RIG,zlog,Foot-SWの操作方法の習得
    ・Voice-Memoryの準備
    ・V/UHF相互のかぶり対策
    ・立ち木の影響を低減する運用場所とANTの配置
    ・2400,5600,1OGのチャレンジ
    ・食事会費制の運用方法改善と食事係の複数化

○次回も、多数の方が「今回と同じ場所」からの運用を希望されていました。近場で相互研鑽できる唯一の「FDコンテスト参加」の継続が望まれます。



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